タスクが多すぎて1日がうまく回らない。ツールを入れ、朝型に切り替え、AIも使い始めた。それでもなぜか終わらない。一方で、忙しいはずなのに運動もして、話題の作品も追いかけ、必要な情報もきちんと取っている人がいます。同じ24時間で、何が違うのかが分からない。経営者や管理職ほど、この感覚を抱えやすいのではないでしょうか。
その違いの一つは、効率化に偏っているか、引き算ができているかという構造にあります。効率化は大事ですが、それだけではタスクは増え続けます。この記事では、起業から26年にわたり組織に関わってきた森田英一が解説した、効率化だけに頼らないタイムマネジメントの7つの視点を整理します。
なぜ効率化しても1日が回らないのか
効率化そのものは有効です。AIを使うことで、これまでの業務スピードが10倍近くになった領域もあります。生産性は確かに上がります。問題は、効率化だけに頼ると泥沼にはまることです。
| 段階 | 起きること | 結果 |
|---|---|---|
| 泥沼1 | 早く終わらせても、タスクが次々に入ってくる | タスクが増え続ける |
| 泥沼2 | 作業に追われ、考える時間が後回しになる | 忙しい状態から抜け出せない |
| 泥沼3 | 睡眠時間まで削って処理量を増やす | 判断の質とクオリティが落ちる |
若いうちは体力で押し切れることもありますが、年齢を重ねるほどこの構造は重くのしかかります。処理量を増やす方向だけで走り続けると、どこかで質が落ちます。
AIを使っているのにタスクが増えている気がする、という感覚には理由があります。処理能力が上がった分だけ、引き受ける量も増えるからです。ここを断ち切らない限り、道具を替えても状態はなかなか変わりません。
そして、特に見落とされやすいのが泥沼2です。作業に追われていると、考える時間とコミュニケーションの時間が真っ先に削られます。本来価値の高いはずの時間が、もっとも後回しになるという逆転が起きます。
忙しさの原因の一つは、自分が仕事を抱え込んでいることにあります。部下にお願いすべきこと、アウトソースすべきこと、AIに任せて自動化すべきことを抱えたままでは、どれだけ手を速くしても間に合いません。
効率化ではなく「引き算」で先手を打つ
タイムマネジメントの肝は、後手に回らず先手を打つことです。詰め込みではなく引き算をして、時間の余白を作り、そこで先に手を打つ。この順番が逆になっているために、多くの人が時間に追われます。
| 観点 | 効率化中心(後手) | 引き算中心(先手) |
|---|---|---|
| 考え方 | どうこなすか | 何を捨て、何にフォーカスするか |
| 時間の使い方 | 詰め込む | 余白を作る |
| 削られるもの | 考える時間・人との時間 | やらなくてよい仕事 |
| 行き着く先 | タスクが増え続ける | 仕組み化され、後が楽になる |
引き算で生まれた時間を、先に考える仕事や仕組み化に使えば、その後の負荷が下がります。時間に追われている状態では「もっと効率化しなければ」と考えてしまい、この流れに入りにくくなります。
目の前のタスクをどうこなすかだけを追いかけると、任せられる仕事まで自分で抱え、忙しさが増し、部下が育たないというサイクルに入ります。戦略的に時間を配分できているかを、まず点検してください。
引き算を止めている3つの前提
1つ目が、やめることへの怖さです。新しいことを始めるのは比較的たやすい一方、続けてきたことをやめるには勇気が要ります。だからこそ、やめることを決める時間そのものが重たい仕事になります。
2つ目が、「自分がやった方が早い」という感覚です。自分がやれば速く、正確で、ミスも起きにくく、お客様にも喜んでもらえる。短期的には正しい場合もありますが、やり続けるとループから抜け出せません。
しかもメンバーは、任せられていないことに気づきます。まだ信用されていない、任せてもらえない、と受け取ればモチベーションは下がります。結果として、誰にとってもよくない状態になります。
3つ目が、緊急の圧力です。緊急の仕事は「今すぐやらないとまずい」という強い圧力を伴って入ってきます。確保したはずの考える時間は、この圧力の前で簡単に明け渡されてしまいます。
タイムマネジメント7つの視点
| 視点 | 内容 | 狙い |
|---|---|---|
| 1 | 緊急と重要を時間で区別する | 重要事項を先にブロックする |
| 2 | 判断の種類によって使う時間を変える | 手戻りと待ち時間を減らす |
| 3 | 自分ではなく組織の時間を最適化する | 組織全体の停滞時間を減らす |
| 4 | やめることに時間を使う | 業務をデトックスする |
| 5 | 考える時間は確保ではなく守る | 仕組みで緊急に負けない |
| 6 | 今日のタスクより今年やらないことを決める | 中長期から逆算する |
| 7 | 時間の使い方は仕組み×志で決まる | 判断軸に思いを乗せる |
視点1 緊急と重要を時間で区別する
重要度と緊急度を分けるのは、古典的でもっともオーソドックスな考え方です。知っている人は多いものの、実践できている人は多くありません。
緊急なものは締め切りが迫り、やらないと怒られたり、事故につながったりするため、誰でも手をつけます。一方で「自分にとって重要なことは何か」を把握し、それに時間を確保できている人は限られます。
おすすめは、重要事項を先にカレンダーで確保することです。戦略を考える、未来を考える、中長期のテーマを考える、何がキーサクセスファクターなのかを考える。こうした時間を最初にブロックします。
センターピンは時代によってずれます。それが変化しているかを判断するには、顧客のトレンドや競合の動きを知る時間が必要ですが、この種の時間ほど後回しにされます。
空いた時間でやろうとすると、重要なことはできません。空いた時間に回すのは、重要なことを軽く扱っているのと同じです。ToDoリストを先に埋めるのではなく、いちばん大事なことは何かを考えてから時間を確保してください。
視点2 判断の種類によって使う時間を変える
経営者や管理職の仕事の中心は意思決定です。ところが、すべての判断を同じように扱っている人が少なくありません。実際には、じっくり熟考すべき判断と、早く決めて任せた方がよい判断があります。
分け方の基準は、取り返しがつくかどうかです。取り返しのつかない判断には、考える時間をきちんと確保します。これも重要な仕事ですが、空いた時間で済ませてしまう人が多い領域です。
逆に、取り返しのつく小さな判断は即断するか、部下に任せます。判断を後回しにすると、部下は動けず待ち時間が生まれ、直前になって指示が飛ぶという事態になります。
小さな判断に時間を使わず、大きな判断に十分な時間を割く。この配分ができると、手戻りや引き返しが減ります。重要な判断を軽く扱うと、後の巻き直しの方がはるかに重くなります。
熟考が必要なテーマは、着手そのものが重くなりがちです。そこでAIを壁打ち相手に使います。悩んでいることをまず投げ、返ってきた内容に「では、この場合はどうか」と問いを重ねていくと、考え始めるハードルが下がります。
視点3 自分の時間ではなく組織の時間を最適化する
一般的なタイムマネジメントは、個人の時間の最適化に寄りがちです。しかし、組織をマネジメントしている人にとって重要なのは、組織全体のパフォーマンスです。
自分の時間を節約することよりも、組織全体の停滞時間を減らす方がインパクトは大きくなります。部下が1人、2人であっても、待たされている時間はモチベーションを下げる要因になり、離職につながる可能性もあります。
判断が自分に集中しすぎると、他のメンバーに待ち時間が生まれます。権限委譲を進め、一言で済むものはすぐに返す。部下から来たものを優先して対応する、という運用が有効です。
自分の仕事を優先し、部下からの相談を後回しにしていた時期もありました。しかし、それでは組織全体のパフォーマンスが落ちると気づき、いちばん大事な仕事は部下の仕事を停滞させないことだと考え方を転換しています。
視点4 やめることに時間を使う
やめることを決めるのは、それ自体が重たい仕事です。だからこそ、やめることを決める時間を確保する必要があります。
ドラッカーは『経営者の条件』の中で、優先順位を決めることより難しいのは劣後順位を決めることだと述べています。劣後順位とは、後回しにするもの、つまり捨てるものを決めることです。
少なくとも四半期に1回は、いまある業務を棚卸ししてください。会議、報告の手順、昔から続いている作業。以前ほど価値がなくなったもの、自分がやらなくてもよいもの、他の人でもできるものが見つかります。
外注の幅も広がっています。外注できる先がないかをリサーチする、AIに「これをやめる方法はないか」と相談する。自分がやりたくない仕事は、やり続けるより、やらない方法を考える方が価値があります。
経営者や管理職にしかできない仕事は何かを考えると、プレイヤー的な仕事の多くは任せた方がメンバーの成長につながります。いきなり全部ではなく、得意そうな部分を切り出して少しずつ渡していきます。
そのうえで、意思決定、未来を考える仕事、戦略的な思考、人脈を広げること、情報収集に時間を割きます。メンバーは日々の業務で忙しく、こうした時間を取りにくいため、上の立場ほど担う必要があります。
業務プロセスを見直すBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)の方法論でも、やめる仕事をどう見つけるかは重要な論点です。効率よく回す前に、そもそもやるかどうかを問うという順番になります。
視点5 考える時間は確保するのではなく守る
カレンダーにブロックしても、部下からの緊急の相談や顧客からの連絡が入ると、そちらを優先してしまいます。確保するだけでは守れません。
有効なのは、予定に人を立てることです。架空の相手との打ち合わせとして会議室まで押さえ、1人会議をする方法があります。いまならAIを相手にした時間として入れる形もあります。
さらに有効なのが、一緒に考える相手とアポイントを取ってしまうことです。経営幹部とランチを取りながらこのテーマを考える、といった形で時間を固定します。
中長期のテーマは特に後回しになりやすいので、メンターや先輩経営者、かつての上司と数ヶ月に1回のアポイントを入れます。「こんな話をしたい」と前振りしておけば、それに向けて準備せざるを得なくなります。
モヤモヤが溜まってきたときは、コーチングを期間限定で使う方法もあります。6回お願いし、2週間に1回、あるいは1ヶ月に1回、1時間半ずつ取るといった形です。意志だけでやろうとすると緊急の仕事に負けてしまうため、仕組みでカバーします。
視点6 今日のタスクより今年やらないことを決める
今日何をやるかだけで考えると、緊急なものから手をつけることになります。そこで時間軸を伸ばします。1日、1週間、1ヶ月、半年、1年というスパンで考えます。
具体的には、今年1年で何ができたら最高の1年なのか、逆にどうなったら最悪なのかをイメージします。最高の状態が描けたら、そのために重要なKPIとやるべきことを洗い出します。
そこから半年後、四半期、毎月へと逆算します。「来月が最高の状態とはどういう状態か」まで落とすと、注力すべきテーマが決まってきます。
逆算すると、いま続けていることをすべて抱えたままでは時間が足りないことが見えてきます。その時点で初めて「何かを削らなければ」と本気で思え、劣後順位をつけて捨てる勇気が湧きます。
視点7 時間の使い方は仕組み×志で決まる
視点1から6までは仕組みの話です。時間の確保法、配分、設計。これらはとても大事ですが、それだけでは魂の乗らない仕事になりがちです。
そこで問いかけたいのが、あなたは何のためにいまの仕事をやっているのか、あなたにとって何が大事なのか、あなたは何者としてこれをやるのか、という問いです。
内発的動機は、人を強く動かします。自分の使命感、成し遂げたいこと、世の中や顧客に与えたいインパクト、大事にしている価値観。そこを踏まえたうえで、重要度も捨てることも判断します。
時間管理という言葉だけを追うと、効率化はできたのに、いい仕事になっていない状態が生まれます。時間の使い方がうまい経営者は、自分は何者で、何のためにやっているのかがクリアです。
すぐに答えが出る問いではありません。それでも、自分は何に情熱を持って仕事をしているのか、どんなインパクトを世の中に残したいのかを考えてみてください。この土台があると、仕組みが定着します。
現場での打ち手
カレンダーを洗い出し、最も時間を使っている業務を点検する
まず自分のカレンダーを洗い出し、いちばん時間を使っているところに、それだけの時間をかける投資効果があるのかを考えます。最も時間がかかっている業務をなくせれば、インパクトは大きくなります。
四半期に1回、メンバーと一緒にやめることを決める会議を行う
やめることは1人でも決められますが、組織全体で決めるべきものもあります。四半期に1回、「いまやっているけれどやめた方がいいこと」「逆に、もっと時間を使うべきこと」をメンバーと洗い出します。
紙で続けている手続き、自動化できそうな業務など、現場からしか出てこない論点があります。ここは組織の時間を大きく動かす場になります。
業務改善やAIの専門家に相談する
自分ではやめられないと思っていたことが、外から見ると手放せるケースがあります。無料相談を活用してでも、業務改善やAIの専門家に聞いてみると、「そんなこともできるのか」という発見があります。
AIのコンサルタントをつけて自動化を進め、任せられるものをアウトソースしていく形も有効です。手段が増えた分、やめられる範囲も広がっています。
決めない会議をやめる
雰囲気で続いている会議は、やめるべき仕事の代表格です。時間になったから開き、課題は挙がるものの何も決まらず、一度も発言しない人がいる。この状態では生産性は上がりません。
共有だけであれば、社内SNSなどに置き換え、確認はスタンプで済ませられます。会議はしっかり議論するか、何かを決めるかのどちらかの場にしてください。どちらでもない会議は、他のやり方に替えます。
会議は仕事をした感覚が得られるため、続けたくなる側面もあります。しかし、その自己満足のために時間を使うのは避けるべきです。
ただし、いきなり「無駄だからやめましょう」と言うと角が立ちます。代わりのやり方を提案する、会議をより生産的にする方法を提案するという形にすると進めやすくなります。
明日から着手する順番
- 自分にとって重要なことは何かを洗い出し、言葉にする。
- その重要事項を、来週のカレンダーに先にブロックする。
- 抱えているタスクを、取り返しのつく判断とつかない判断に仕分ける。
- 取り返しのつく判断は即断するか、部下に任せる。
- 部下からの相談を優先して返す運用に切り替える。
- カレンダーを洗い出し、最も時間を使っている業務の投資効果を点検する。
- 今年1年で最高の状態と最悪の状態を書き出し、半年・四半期・毎月に逆算する。
- 逆算から、今期やらないことを決める。
- 考える時間を守るために、メンターや幹部とのアポイントを先に入れる。
- 四半期に1回、やめることを決める会議を設定する。
よくある質問
効率化だけでタイムマネジメントは解決しますか?
効率化だけでは解決しません。効率化は有効ですが、それだけではタスクが増え続けます。何を捨て、何にフォーカスするかという引き算が必要です。
効率化に頼ると何が起きますか?
3つの泥沼にはまります。タスクが増え続ける、考える時間が後回しになる、睡眠を削って判断の質が落ちる、という流れです。
引き算とは具体的に何をすることですか?
捨てるものとフォーカスするものを見極めることです。部下に任せる、アウトソースする、AIに任せて自動化する、という方向で手放します。
重要なことはいつスケジュールに入れるべきですか?
最初に入れます。戦略や未来を考える時間を、カレンダーでいちばん先にブロックしてから他の予定を埋めてください。
空いた時間で重要な仕事をやるのはなぜ難しいですか?
空いた時間に回すと後回しになりやすく、緊急の仕事に押し出されるからです。重要な仕事ほど先に時間を確保します。
ToDoリストから始めるのは良くないですか?
先に重要事項を決めることが大切です。思いついたタスクを全部入れる前に、いちばん大事なことは何かを考え、その時間を確保します。
判断はすべて同じように扱ってよいですか?
分けて考えます。取り返しのつかない判断は時間を確保して熟考し、取り返しのつく判断は早く決めて任せます。
小さな判断はどう扱うべきですか?
即断するか、部下に任せます。早く返すほど部下が早く動けるため、組織全体のタイムマネジメントが改善します。
判断を後回しにすると何が起きますか?
部下の待ち時間が生まれます。直前になって指示を出すことになり、手戻りや引き返しのコストも増えます。
重要な判断を練るときに使える方法はありますか?
AIを壁打ち相手に使えます。悩みをまず投げ、返ってきた内容に問いを重ねると、重いテーマでも着手しやすくなります。
自分の時間と組織の時間はどちらを優先すべきですか?
組織をマネジメントする立場では、組織全体の時間も重視します。自分の時間を節約するだけでなく、組織の停滞時間を減らします。
部下からの相談は後回しにしてよいですか?
部下の仕事を停滞させないことが重要です。一言で済む判断など、すぐに返せるものは早めに対応します。
やめることを決めるのはなぜ難しいですか?
勇気が要るためです。新しいことを始めるのは比較的たやすい一方、続けてきたことをやめるのは重たい仕事になります。
劣後順位とは何ですか?
後回しにするもの、つまり捨てるものを決めることです。優先することだけでなく、何をやらないかを明確にします。
業務の棚卸しはどのくらいの頻度で行いますか?
少なくとも四半期に1回です。会議や報告手順を含め、価値が下がった業務や自分がやらなくてよい業務を洗い出します。
自分でやった方が早い仕事はどうすべきですか?
少しずつ切り出して任せます。やり続けるとループから抜けられず、メンバーも任せてもらえないと感じやすくなります。
確保した考える時間が奪われるときの対策はありますか?
仕組みで守ります。相手とのアポイントとして固定する、メンターと数ヶ月に1回の予定を入れるなど、外部との約束に変えます。
中長期の視点はどう持てばよいですか?
今年1年で最高の状態と最悪の状態を描きます。そこから半年、四半期、毎月へ逆算すると、注力テーマと捨てるものが見えます。
志や内発的動機はなぜタイムマネジメントに関係するのですか?
判断軸になるためです。何のためにやるのかが不明確だと、効率化はできても魂の乗らない仕事になりがちです。
雰囲気でやっている会議はやめるべきですか?
見直す必要があります。会議は議論するか何かを決める場にし、情報共有だけなら社内SNSなど別の手段に置き換えます。
まとめ
- 1日が回らないときは、効率化だけでなく、仕事を引き算できているかを見直します。
- 重要事項は空いた時間ではなく、カレンダーで最初にブロックします。
- 判断は取り返しがつくかどうかで分け、小さな判断は即断して大きな判断に時間を回します。
- 自分の時間だけでなく、組織全体の停滞時間を減らす視点を持ちます。
- 少なくとも四半期に1回は業務を棚卸しし、劣後順位をつけて捨てるものを決めます。
まずは来週のカレンダーを開き、いちばん重要な仕事の時間を先に1つブロックするところから始めてください。
動画特典
引き算で時間を作るためのテンプレートを5つプレゼントしています。今回お話しした内容を、実際にやってみるときに使えるツールです。
- 重要事項先取りのスケジュールシート
- 判断の種類の仕分けシート
- 組織の停滞時間の発見シート
- やめる時間の棚卸しシート
- 今期やらないことリスト
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